公営住宅コンプレックス
禁断の公営住宅
3DK(73.31㎡):56,900円(8戸)
parkingガレージ:6,700円
禁断の公営住宅
東横線妙蓮寺駅より徒歩15分
横浜市港北区篠原東2-25-13
2DK(45.25㎡):11,100円
parking6,700円
禁断の公営住宅
東急東横線妙蓮寺駅より徒歩5分
横浜市港北区仲手原1-17-121
3DK:68,300~(106戸)
parking8,700円
禁断の公営住宅
京急戸部駅徒歩5分
横浜市西区伊勢町
2DK:4万円台、3DK:6万円台、
ワンルーム3万円台、parking5,400円
禁断の公営住宅
JR根岸線杉田駅より徒歩12分
横浜市金沢区富岡東1-1-1
3DK:27,700円
parking5,900円
禁断の公営住宅
海まで歩いて3分
平塚市龍城ケ丘17-3
一戸建て
2DK(55.48㎡):23,000円(2戸)
禁断の公営住宅
京浜急行線新逗子駅より徒歩5分
逗子市逗子3-4-12
3DK:16,700円(48戸)
parking5,900円
禁断の公営住宅
海まで歩いて3分
茅ヶ崎市辻堂東海岸4-10
3DK:17,400円(40戸)
parking5,500円
禁断の公営住宅
JR辻堂駅より徒歩15分
茅ヶ崎市辻堂西海岸2-1
2DK:10,600円(42戸)
parking5,500円
禁断の公営住宅
JR茅ヶ崎駅より徒歩15分
茅ヶ崎市東海岸南
 
3LDK:調査中(3戸)
禁断の公営住宅
JR平塚駅より徒歩11分
茅ヶ崎市辻堂桃浜町30-21
本当のことが言えない国

県の職員用住宅の概要(神奈川県の場合)

神奈川県の職員住宅は、知事部局、企業庁(電気や水道など)、教育委員会の3つに分かれている。以前は教職員は教職員宿舎にという感じであったが、現在は県の職員ならどの宿舎にも入れるようになったそうだ。

名称 ファミリータイプ 単身者用
知事部局 945 137 1,082
教職員公舎 137 77 214
企業庁 167 196 363
合計 1249 410 1659

職員住宅の廃止を発表するも警察官用の宿舎には触れず

警察官専用住宅
種別 管理部署 棟数 戸数
一般公舎 本部管理 37 590
  警察署管理 67 1,324
幹部公舎   56 67
独身寮   21 749
合計   181 2,730

2009年11月、松沢知事は財政赤字解消目的で職員住宅の閉鎖・売却を発表した。しかしながら、同じ神奈川県の予算が投下され、戸数もずっと多い警察官専用住宅は、対象外であるどころか、すべての報道でいっさい触れられることはなかった。

県職員の平均収入と平均退職金

職員の平均年収は、740万円 (残業手当と役職手当を除く)⇒県職員の給与・職員数などのあらまし
平均退職金は2785万円。⇒県職員の給与・職員数などのあらまし

県内異動しかないのに職員住宅が必要なのか?

神奈川県にかかわらず、地方公務員は、国家公務員の処遇に追いつかんとして、報酬や厚生を充実させてきた。
しかしながら、こと住居に関して、県内の移動しかない県の職員にはたして必要なのだろうか。

「適正な負担がなされていない」との取材に対し、企業庁の職員は、「お言葉ですが、民間の賃貸住宅ではなく、企業の社宅と比較すべきではないでしょうか?」と反論してきた。この論法は、国家公務員が宿舎の低負担を正当化する場合とまったく同じだ。しかしながら、民間企業の社宅には、福利厚生のためだけではなく、節税や投資の目的が存在する。また、これら民間の社宅は1990年台の後半から処分がすすんでいる。例外は、安い賃金で働き、補償の薄い期間従業員用の社宅くらいだろう。県外転勤がなく、人のうらやむ高収入を得る職員のために、節税や投資の目的のない職員住宅を公費を建て、民間相場の半額以下で貸し与えていることに対し、どれだけの県民が賛同するだろうか。それに神奈川県の財政事情は全国で最低レベルなのである。